青春18切符で・・・(中仙道をテクテク) その一
<8月6日・木>
JR全線の快速・普通の自由席と宮島航路が乗り降り自由なる青春18切符が7月20日から利用できるようになり、どこかへ行くだろうと1セット(¥11500)買ったのだが、なかなか行く機会が無かったが、ようやく一回目を使うことに
奈良線の始発に乗り込み、京都駅と米原で乗り換え一路東へ
名古屋駅で中央線の中津川行きに時刻表では乗り代えられるはずだったが・・・しかし現実は、米原から乗った電車が遅れてしまい・・・・
中津川行きは出た後だった・・・
その後の、中津川行きに待っていると、中津川より先に行く列車に間に合わないので・・・ワープを使うことに『しなの5号』に乗り込み中津川へ
乗り継ぎ時間を利用して
847局目 中津川駅前郵便局
中津川10:10発の普通で南木曽10:28
南木曽駅10:40~バス~妻籠10:47
今回の目的地は中山道の42番目の宿場町『妻籠宿』と43番目の宿場町『馬籠宿』を訪ねる旅です!!
848局目 妻籠郵便局(宝)
妻籠郵便局には、郵便資料館も併設しているので郵便の歴史を知る事が出来ますよ
馬籠へ行くバスは、12:42分まで無いので、馬籠まで旧中仙道を歩いていく事に
妻籠の町並み
妻籠宿の出口には
妻籠宿から、中仙道を歩く事20分ほどで大妻籠へ
更に進むと、庚申塚
庚申塚を過ぎると、山深い木曽路が色濃くでる石畳の道が・・・
大妻籠から約30分ほどで男滝・女滝
吉川栄治の『宮本武蔵』の舞台となった滝である
男滝
女滝
ここから、坂道はきつくなり途中の峠の茶屋で飲んだ水が冷たく美味しくかったよ
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