<2月1日・水>
日本海側は、大雪で日本海・きたぐに・トワイライトもウヤなので・・・
それならばと、前回行った岳南鉄道へリベンジに向かうことに
今回、JR東海が出しているぷらっとこだまを利用する事に
ぷらっとこだま
http://www.jrtours.co.jp/kodama/?cid=company0001&SC_PPC
京都~静岡でぷらっとこだまなら7400円、ひかりなら9950円なので2550円お得だが・・・その分時間もかかるよ!!
京都8:05~こだま638号~静岡10:19
静岡から東海道線に乗り、吉原へ
吉原から岳南鉄道に乗り換え比奈へ
比奈にて
今日は、入れ換え機501と本無機403が動いていました
入れ換え機の501が次の準備の為に動き出しました
一端、吉原方に行き、ワムを引き連れて戻ってきました
ポイントを入れ換えて、違う線に入っていきます
違う線の奥に停めてあった、ワムを数量連結して戻ってきます
比奈の駅を通過して、一端、岳南富士岡側に行き、ポイント切り替えて、本線の側線を通過してきます
別の工場に停めていた、コキを後ろに連結します
ワムの後ろにコキを引き連れて、戻ってきました
これで、準備完了 出発の時間まで待機です
次は、本務機に当たっているED403の出番です
繋がっていた、ワムとの連結が解かれ、単機で岳南富士岡に、向けT動き出します
しばらくすると、ワムを先頭に戻ってきます
ここから突放劇場の始まりです
突放とは・・・入換機関車が推進運転で貨車の列を加速する。列の途中の連結器を解放した後、機関車は急ブレーキをかける。これを「突放」という。解放された連結器より先頭側の貨車は、惰性で走り続ける。貨車に添乗した構内作業掛が、突放された貨車のブレーキを操作し、貨車を目的の位置に停止させる。
まず、前4両を別の線に突放します
作業員が巧みなブレーキ操作で停止位置へと向かいます
残った4両と機関車が先程とは別の線に入線します
作業を終えて、機関車だけが戻ってきました
704列車を狙うべく、岳南原田へ
704列車 ワム+コキ
岳南原田には、コンテナホームがあり、コキが停まってきます
このコキがまさかの・・・
工場バックに走る岳南鉄道
705列車 コキ2両
後追い
706列車が近づいてきたので移動
普電
706列車 ワム
しばらくすると、705列車が比奈で折り返し306列車で戻ってきました
コンテナホームに停めていたコキ2両を後ろに連結します
しばらく停車しているので撮影会です
普電を見送ったら、出発です・・・
コキ突放劇場の開幕
まず、吉原方に進み、後ろに連結したコキ2両を本線へ突放します
705列車で吉原から 来たコンテナを突放して、コンテナホームへ押し込みます
単機になった機関車は、待避線を使い本線へ向かいます
本線に停まっていた、コキと連結します
307列車として比奈へ向かいます
708列車を狙いにジヤトコ前~吉原へ
今日は、富士山が霞んでいたので列車主体で
708列車 コキ
これにて、撮影を切り上げて帰ってきました!!
写真では、突放が解かりにくいと思うので
ユーチューブで『岳南 突放』と検索して頂ければ、見れますよ